Class TextData

文字列を描画する時の情報を保持するクラス

Constructors

Properties

_anchor: Vector2

文字列を描画する座標の基準となる位置

値が設定されていないときに使用するテンプレート

_text: string

描画する文字列

Accessors

Methods

  • テキストデータを描画する

    Parameters

    • ctx: CanvasRenderingContext2D

      描画する CanvasRenderingContext2D

    • x: number

      基準となる x 座標

    • y: number

      基準となる y 座標

    Returns void

  • 文字列内にカラーコードがあるテキストデータを描画する

    Parameters

    • ctx: CanvasRenderingContext2D

      描画する CanvasRenderingContext2D

    • x: number

      基準となる x 座標

    • y: number

      基準となる y 座標

    Returns void

  • テキストデータを描画し、改行文字で改行する

    Parameters

    • ctx: CanvasRenderingContext2D

      描画する CanvasRenderingContext2D

    • x: number

      基準となる x 座標

    • y: number

      基準となる y 座標

    Returns void

  • 文字列内にカラーコードがあるテキストデータを描画し、改行文字で改行する

    Parameters

    • ctx: CanvasRenderingContext2D

      描画する CanvasRenderingContext2D

    • x: number

      基準となる x 座標

    • y: number

      基準となる y 座標

    Returns void

  • テキストデータが完全に同じかどうかを比較する

    Parameters

    • text_data: TextData

      比較対象のテキストデータ

    Returns boolean

    完全に同じテキストデータの場合は true

  • 改行を考慮してフォントを適応した文字の高さを取得する

    Parameters

    • pad_y: number = TEXT_BREAK_MARGIN

      改行時の y 座標の間隔

    Returns number

    文字の高さ

  • 改行を考慮してフォントを適応した文字の横幅を取得する

    Returns number

    文字の横幅

  • アウトラインの太さを取得する

    Returns number

    アウトラインの太さ

  • アウトラインの太さを設定する

    Parameters

    • outline_thickness: number

      アウトラインの太さ

    Returns TextData

    渡された値を設定したテキストデータ

  • 描画するテキストを取得する

    Returns string

    描画する文字列

  • 描画するテキストを設定する

    Parameters

    • text: string

      描画する文字列

    Returns TextData

    渡された値を設定したテキストデータ