project package¶
Submodules¶
project.nlib module¶
- class project.nlib.JsonData(keys: str | list[str] | tuple[str, ...], default: int | float | bool | str | None, path: str | Path)[ソース]¶
ベースクラス:
object
Jsonファイルから一つの値を読み込んで保持するクラス
- get_default() int | float | bool | str | None [ソース]¶
設定されているデフォルト値を取得する
- Returns:
ファイルに値が存在しなかった時に使用するデフォルト値
- class project.nlib.LibErrorCode(value, names=None, *, module=None, qualname=None, type=None, start=1, boundary=None)[ソース]¶
ベースクラス:
Enum
ライブラリ内の一部関数で返されるエラーコード
- argument = 4¶
- cancel = 5¶
- file_not_found = 2¶
- http = 3¶
- success = 1¶
- unknown = 6¶
- class project.nlib.StrEnum(value, names=None, *, module=None, qualname=None, type=None, start=1, boundary=None)[ソース]¶
ベースクラス:
str
,Enum
str のサブクラスでもある列挙型を作成する基底クラス
- class project.nlib.Url(*content)[ソース]¶
ベースクラス:
str
URL を格納するクラス
- add_param(key: str, value: Any) Any [ソース]¶
パラメータを追加する
- Args:
key: パラメータのキー value: 値
- Returns:
パラメータを追加した URL オブジェクト
- property name: str¶
URL の末尾を取得する
- Returns:
URL の末尾
- property parent: Any¶
現在の URL の上位 URL を取得する
- Returns:
現在の URL の上位 URL
- class project.nlib.Vector2(x: int | float | tuple[int | float, int | float] | list[int | float] = 0, y: int | float = 0)[ソース]¶
ベースクラス:
object
2 次元ベクトルの値を格納するためのクラス Vector2.x と Vector2.y か Vector2[0] と Vector2[1] でそれぞれの値にアクセスできる
- project.nlib.can_cast(x: Any, cast_type: Callable) bool [ソース]¶
指定された値がキャストできるかどうかを確認する
- Args:
x: 確認する値 cast_type: チェックするためのキャスト関数
- Returns:
キャストできる場合は True
- project.nlib.check_url(url: str) bool [ソース]¶
リンク先が存在するかどうかを確認する
- Args:
url: 存在を確認するURL
- Returns:
リンク先に正常にアクセスできた場合は True
- project.nlib.compress_hex(hex_str: str, decompression: bool = False) str [ソース]¶
16進数の文字列を圧縮、展開する
- Args:
hex_str: 16進数の値 decompression: 渡された値を圧縮ではなく展開するフラグ
- Returns:
圧縮 or 展開した文字列
- project.nlib.download_and_check_file(url: str, dest_path: str, overwrite: bool = True, trial_num: int = 3, trial_interval: int = 3) LibErrorCode [ソース]¶
ファイルをダウンロードして、失敗時に再ダウンロードを試みる
- Args:
url: ダウンロードするファイルのURL dest_path: ダウンロードしたファイルを保存するローカルファイルパス overwrite: 同名のファイルが存在した場合に上書きするかどうか trial_num: 最初の一回を含むダウンロード失敗時の再試行回数 trial_interval: ダウンロード再試行までのクールタイム
- Returns:
ライブラリのエラーコード
- project.nlib.download_file(url: str, dest_path: str, overwrite: bool = True) LibErrorCode [ソース]¶
インターネット上からファイルをダウンロードする
- Args:
url: ダウンロードするファイルのURL dest_path: ダウンロードしたファイルを保存するローカルファイルパス overwrite: 同名のファイルが存在した場合に上書きするかどうか
- Returns:
ライブラリのエラーコード
- project.nlib.get_check_digit(jan_code: int | str) int | None [ソース]¶
JANコードのチェックデジットを計算して取得する
- Args:
jan_code: 13桁のJANコードか、その最初の12桁
- Returns:
13桁目のチェックデジット
- project.nlib.get_datatime_now() datetime [ソース]¶
- project.nlib.get_datatime_now(to_str: bool) str
日本の現在の datetime を取得する
- Args:
to_str: 文字列に変換して取得するフラグ
- Returns:
日本の現在時間を datetime 型か文字列で返す
- project.nlib.get_error_message(code: LibErrorCode) str [ソース]¶
ライブラリ内エラーコードからエラーメッセージを取得する
- Args:
code: ライブラリのエラーコード
- Returns:
コードに対応するエラーメッセージ
- project.nlib.imput_while(str_info: str, branch: ~typing.Callable[[str], bool] = <function <lambda>>) str [ソース]¶
条件に一致する文字が入力されるまで再入力を求める入力関数 ( デフォルトでは空白のみキャンセル )
- Args:
str_info: 入力を求める時に表示する文字列 branch: 正常な入力かどうかを判断する関数
- Returns:
入力された文字列
- project.nlib.json_dumps(json_data: str | dict, ensure_ascii: bool = False) str | None [ソース]¶
Json文字列か辞書を整形されたJson形式の文字列に変換する
- Args:
json_data: Jsonファイルのファイルパスか、出力したいデータの辞書 ensure_ascii: 非ASCII文字文字をエスケープする
- Returns:
整形されたJson形式の文字列
- project.nlib.load_json(file_path: str | Path) Any [ソース]¶
jsonファイルを読み込む
- Args:
file_path: jsonファイルパス
- Returns:
読み込んだjsonファイルのデータ
- project.nlib.print_debug(message: object, end: str = '\n') bool [ソース]¶
デバッグログをコンソールに出力する
- Args:
message: 出力する内容 end: 最後に追加で出力される内容
- Returns:
実際にコンソールに出力された場合は True
- project.nlib.print_error_log(message: object, console_print: bool = True) bool [ソース]¶
エラーログを出力する
- Args:
message: ログに出力する内容 console_print: 内容をコンソールに出力するかどうか
- Returns:
正常にファイルに出力できた場合は True
- project.nlib.print_log(message: object, console_print: bool = True, error_flag: bool = False, file_name: str = '', file_path: str | Path | None = None) bool [ソース]¶
ログをファイルに出力する
- Args:
message: ログに出力する内容 console_print: コンソール出力するかどうか error_flag: 通常ログではなく、エラーログに出力するかどうか file_name: 出力するファイル名を指定する ( 拡張子は不要 ) file_path: 出力するファイルのパスを指定する
- Returns:
正常にファイルに出力できた場合は True
- project.nlib.program_pause(program_end: bool = True) None [ソース]¶
入力待機でプログラムを一時停止する関数
- Args:
program_end: 再開した時にプログラムを終了する場合は True、処理を続ける場合は False
- project.nlib.read_tail(path: str, n: int, encoding: str | None = None) list[str] [ソース]¶
ファイルを後ろから指定した行だけ読み込む
- Args:
path: 読み込むファイルのファイルパス n: 読み込む行数 encoding: ファイルのエンコード
- Returns:
実際に読み込んだ結果
- project.nlib.rename_path(file_path: str, dest_name: str, up_hierarchy_num: int = 0, slash_only: bool = False) str [ソース]¶
ファイルパスの指定した階層をリネームする
- Args:
file_path: リネームするファイルパス dest_name: 変更後のディレクトリ名 up_hierarchy_num: 変更するディレクトリの深さ ( 一番深いディレクトリが 0 ) slash_only: パスの区切り文字をスラッシュのみにするかどうか
- Returns:
変換後のファイルパス
- project.nlib.save_json(file_path: str | Path, obj: Any, ensure_ascii: bool = False) None [ソース]¶
データをjsonファイルに保存する
- Args:
file_path: jsonファイルパス data: 保存するデータ ensure_ascii: 非ASCII文字文字をエスケープする